先日、10年ぶりに18切符の旅へ。
今年は既に2度目の利用。
怒涛の3月前半を終え、少々羽を伸ばして・・・静岡と岡山へ。
今回は岡山行き移動の備忘録。
行き先は岡山県備前市 旧閑谷学校+α
学生の時から行きたかった所。
いざ行ってみると、
大阪から日帰りも無理なく可能なところでした。
ローカル線に揺られながら過ごす時間、癖になりそうです。
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▶新大阪-閑谷学校-大多府島-新大阪 全300㎞!
今回は現地でも公共交通機関の利用のみだったので、
乗り継ぎの関係で急いだり・ゆっくりしたり。
新大阪を出発して帰ってくるまで12時間半。
ほぼ半日で大阪~岡山(備前)の日帰り旅を満喫しました。
上の地図では新幹線ルート表示になっていますが、18切符利用なので実際はのんびり在来線利用のルートです。岡山県と言っても、かなり東寄りの位置なのが分かると思います。
開通30周年の瀬戸大橋のかかる淡路島と比べるとほぼ関西圏ですね。ちなみにオリーブで有名な小豆島のほぼ真北に位置します。
▶行程備忘録
※2018年3月末時点
【新大阪→吉永→閑谷学校】
6:16 新大阪 発
| JR姫路行き
7:56 姫路 着
8:01 姫路 発
| JR山陽本線 岡山行き
8:51 吉永 着
9:00 吉永 発
| 備前市営バス¥200
| ※平日、土日祝で運行状況が変わります
9:11 閑谷学校 着
<見学>
【閑谷学校→伊里→日生→大多府島】
11:13 閑谷学校 発
| 備前市営バス¥200
11:27 伊里 着
11:45 伊里 発
| JR赤穂線
11:51 日生 着
<昼食> ※日生駅から船乗り場まで徒歩15分
14:15 日生 発
| 定期便(船)¥610
14:45 大多府島 着
<散策>
【大多府島→日生→新大阪】
15:40 大多府島 発 ¥610
| 定期便(船)
16:15 日生 着
16:51 日生 発
|(赤穂、姫路で乗り換え)
18:49 新大阪 着
▶閑谷学校へのアクセス
(詳しくは閑谷学校HPアクセスへ)
公共交通機関を利用した閑谷学校へのアクセスは2通り
- 吉永駅(山陽本線)から南下
- 伊里駅(赤穂線)から北上
今回は、もう次の目的地(大多府島)のアクセスも考えて1.吉永駅から南下する方法を選びました。
→備前市営バス¥200
- 吉永駅から片上駅行き(12分)
- 吉永駅から伊里駅行き(8分)
- 伊里駅から吉永駅行き(14分)
- 片上駅から吉永駅行き(15分)
(1.4は土曜日の本数が1日1便なので行程に影響しそうです。)
ちなみに徒歩の場合、吉永駅から45分程度の道のりのようですが、
個人的にはバスに乗って正解だったかなという印象です。
吉永駅を出れば正面にワゴン車(バス)が待ち構えてくれています。
迷わず乗車!
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閑谷学校のバス停下車後、橋を渡って見学受付まで徒歩5分程度。
帰りのバスの時間を確認していざ見学へ!
小休止)
行きと帰りで時間間隔が違うなぁと感じたので
改めて比較してみると、新大阪-姫路間で40分の差!
2倍とまではいかなくとも結構な差ですね。
どうも新快速が運行していない時間帯があるようで、早朝から始動しようと思うと快速での移動になるため、所要時間は要注意です。
(今回の目的だった旅の行き先、閑谷学校は次回へつづく)
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仕立建築舎 平賀
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